2010-2011 最新情報(5/7までに集めた情報です)


 クラブ馬などは情報が多いのですが、個人馬主は少なめです。



あまのじゃく

1 ヴィジャイ 松田国英 栗東

父ディープインパクト
母オイスターチケット

1/12 「脚をためることができなかった。もっと長い距離の方がいい」とのこと。
2 ホーマンフリップ 安田隆行 栗東

父フジキセキ
母レーゲンボーゲン

11/18 トレセン近郊の島上牧場へ放牧に出された
 安田師「全治9カ月の診断を受けた。残念だが、春は絶望的」。
3 アドマイヤカーリン 松田博資 栗東

父ディープインパクト
母スプリットザナイト

1/27 変わらず、順調のようで、こちらもしっかりとした脚どりで歩いていました。首をクックッと使ってリズム良く歩くような感じ。こちらは4戦連続2着ですか。 勝つのに必要なのは、運だけです。圧勝してもおかしくない実力があります。厩舎の先輩、タガノジンガロも500万では2着続きだった時期はありますが、こ こにきて3連勝。一気に開花してオープン入りしました。カーリンも同じように一気に勝ち進むだけの実力を持っています。何とか初勝利を挙げてほしいと思い ます。
4 アルゴリズム 安田隆行 栗東

父アグネスタキオン
母タイトーク

2/9 27日阪神の自己条件に向かう。
5 マルセリーナ 松田博資 栗東

父ディープインパクト
母マルバイユ

4/10 第71回桜花賞(10日・阪神11R1600メートル芝18頭、G1)2番人気のマルセリーナ(安藤勝己騎乗)が1分33秒9で優勝し、1着賞金8900万円を獲得した。

 51歳の安藤騎手はこのレースで4勝目を挙げ、自らが持つクラシック最年長優勝騎手記録を更新した。松田博資調教師はこのレース3勝目。ディープインパクト産駒はG1初制覇となった。

 後方のマルセリーナは、直線に入ると力強く抜け出した。1番人気のホエールキャプチャに3/4馬身差をつけて快勝した。3着は4番人気のトレンドハンター。

 ▼安藤勝己騎手の話 前半は後ろからだった。(自分の)ミスを馬が助けてくれた。最後の直線はすごい脚だった。距離が延長しても大丈夫。まだまだやってくれる。
6 スカイスクレイパー 橋口弘次 栗東

父アグネスタキオン
母スウィフトオブフライト

2/24 勝てば芝というプランもありましたが「4週目に使うわ」ということで、3.19阪神ダート1800mになるようです。
7 ベルシャザール 松田国英 栗東

父キングカメハメハ
母マルカキャンディ

4/26 11着ベルシャザール(安藤勝)2番手でリズム良く行けたけど、4コーナーで反応がなかった。
8 ユニバーサルバンク 松田博資 栗東

父ネオユニヴァース
母ヴィクトリーバンク

5/7 2着 ユニバーサルバンク 岩田康誠騎手
「勝ちたかったですね。ジリジリとした脚なので、ある程度は前でレースをしました。まだ能力が隠れているような気がします」
9 カフナ 池江泰寿 栗東

父キングカメハメハ
母ピンクパピヨン

5/7 3着 カフナ 後藤浩輝騎手
「中1週でしたが落ち着いていました。折り合いもついて、追い出してからもいい反応でした。いずれは重賞を勝てる馬になると思います」
10 モスカートローザ 池江泰寿 栗東

父ディープインパクト
母ローザロバータ

1/23 次は小倉のあすなろ賞、丸山Jで確実に2勝目を狙うようです。モスカートローザ(牝、父ディープインパクト)については「どこが悪いということはないが、ジックリとリフレッシュさせたい。もう少し放牧に出しておきます」とのこと。



武者泊

1 カラータイマー 藤沢和雄 美浦

父アグネスタキオン
母ムーンレディ

1/15 3着 カラータイマー(クラストゥス騎手)
「いい感じでレースが出来ましたが、手応えほど直線での伸びがありませんでした。今日のところはその理由は分かりませんね」
2 アストロロジー 藤原英昭 栗東

父アグネスタキオン
母アーキオロジー

4/20 こちらは日曜の橘S、3歳500万(芝1600メートル)の両にらみで構えているようですね。1勝馬ということで橘Sへの出走は微妙なところですが、 NHKマイルCに出すためには、ここで勝負をしておかないといけません。それほど、陣営の評価の高い馬で、GTへの出走権を狙うラストチャンス。「力みが 取れて上手に立ち回れるようになってきた。千四にしろ、千六にしろ距離短縮はいいので、勝利を期待している」と田代助手。追い切りは木曜。万全の仕上げを 施して、落とせない一戦に向かってほしいと思います。
3 ダノンバラード 池江泰郎 栗東

父ディープインパクト
母レディバラード

4/25 第71回皐月賞(24日、東京11R、GI、3歳オープン国際、せん馬不可、定量、芝2000メートル、1着賞金9700万円、1〜4着にダービー(5月29日、東京、GI、芝2400メートル)の優先出走権=出走18頭)優勝したオルフェーヴルと同じ池江寿厩舎所属の8番人気ダノンバラードが3着に健闘。桜花賞のマルセリーナに次ぐディープインパクト産駒のクラシック連勝こそならなかったが、昨年12月に出世レースのラジオNIKKEI杯2歳Sを制し、ディープ産駒初の重賞Vを決めた底力は十分に見せた。

 「いい位置で理想的な競馬ができたが、勝ち馬の末脚がすごかった。きょうは完敗です」。父子皐月賞制覇を狙った武豊騎手だったが、勝ち馬の強さに脱帽の様子だ。(2)番枠から、道中は内め5〜6番手を追走。直線ではジワジワと脚を伸ばした内容に「レース間隔が開いたわりには、よく走ってくれた。次は上積みもあると思うし、ダービーに向けてはいい内容」とユタカ。父子ダービー制覇に向けて、早くも意欲を燃やしていた。
4 スマートロビン 松田国英 栗東

父ディープインパクト
母キーブギー

3/30 トライアルから5月29日日本ダービー(東京芝2400m G1)を目指す
5 エイシンオスマン 松永昌博 栗東

父ロックオブジブラルタル
母ゲルニカ

4/26 8着エイシンオスマン(後藤)4コーナーまではこの馬のペースで行けた。ただ、東京の直線は長い。中山だったら面白かったかも。
6 シャイニンオーラ 松田博資 栗東

父king kamehameha
母Shinin' Ruby

12/4 2着 シャイニンオーラ(岩田騎手)
「4コーナーで少しモタモタしていましたが、直線に向いてからグーンと伸びてくれました」
7 ヴァレノーヴァ 白井寿昭 栗東

父アグネスタキオン
母ヴァレンティン

1/8 復帰へ調整中。今週、投票するプランもあったんですが、来週に延ばしたのかな。デビュー戦はご存知、リフトやヴィジャイ、レッドデイヴィスらが走った昨年の阪神。「もうソエが問題ない。あの馬だちのように、この馬も早く勝たんとな」と復帰即好勝負の予感です。
8 ソルデマーヨ 音無秀孝 栗東

父ディープインパクト
母アルゼンチンスター

2/25 山元TCで行ったエコー検査では、患部は小康状態でした。2/24(木)発で社台Fへ移動し、そこで治療法等の検討を行います。
9 テイクザサン 松田国英 栗東

父キングカメハメハ
母メインリー

1/15 京都6Rのメイクデビュー京都(3歳新馬、牝馬限定、芝1600m)は5番人気ナムラカメーリア(高倉稜騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒6(良)。3馬身差2着に3番人気テイクザサン。
10 メイショウクロオビ 藤原英昭 栗東

父マンハッタンカフェ
母スイートストームクリーク

4/1 こちらは先週、芝のレースに使うプランもあったのですが、日曜小倉の3歳500万(ダート1700メートル)で必勝態勢です。「中距離ダートはいい。小回 りの平たんコースになるが、サッと行けるタイプだから、この馬には合っているのではないか」と田代助手。今週、坂路でも絶好の手応えで走っていました。こ ちらは砂での2連勝が期待できます。




ペピーノ七条

1 アドマイヤセプター 橋田満 栗東

父キングカメハメハ
母アドマイヤグルーヴ

4/20 中間はこれまでの坂路ではなく、CWコース中心に乗り込んできた。橋田師は「右回りが上手ではなく、前走(こぶし賞6着)は直線で追えなかった。牧場と一体になってどこまで修正できるか。やることはやっているし、左回りの方が調教ではましだから」と見通しを語った。
2 プレイ 斉藤誠 美浦

父Rock of Gibraltar
母マイケイティーズ

4/26 9着プレイ(松岡)外枠なので前に行かないと一発はないと思っていた。久々の左回りで多少モタれたが馬は良くなっている。
3 レッドディアーナ 安田隆行 栗東

父ディープインパクト
母ケイウーマン

1/8 これまでレッドディアーナ号へのご声援、ありがとうございました。
4 ジャービス 藤沢和雄 美浦

父ゼンノロブロイ
母トネスボウス

5/1 7着 ジャービス(安藤勝騎手)
「以前乗った時よりもテンションが高く、馬がイライラしていました。一息入れた方がいいかもしれません」
5 シャイニーホーク 橋口弘次 栗東

父フジキセキ
母スプリングネヴァー

4/1 シンザン記念11着を除けば、未勝利勝ち後は安定した成績を残している。しかもすべて1400m戦なので、今回も条件面は申し分なしだろう。追い切りは坂 路を馬なりで54秒6。もともと時計を出すタイプではないし、一杯に追われる相手に先着していたので、今回も力を出せそうだ。
6 トーセンラー 藤原英昭 栗東

父ディープインパクト
母プリンセスオリビア

4/26 7着トーセンラー(蛯名)枠(16番)もあるし、あれ以上は内に入れなかった。直線は脚を使ったし、いいものを持っている。次が楽しみ。
7 リッシュビスティー 矢作 栗東

父Danehill Dancer
母Mine Excavation

1/19 今日の坂路を駆け上がる姿を見ながら、矢作調教師が力強くうなずいていたのが印象的。「いいスピードを持っているね。これは来週にでも使えればと思ってい る」とすでにデビューの青写真を描いているようでした。来週の東京、芝1400メートルが視野に入っているようでしたよ。
8 アグネスシャロット 清水久詞 栗東

父アグネスタキオン
母アグネスヒロイン

8 ノブサプライズ 昆貢 栗東

父マーベラスサンデー
母ユーワオトメ

9/25 未勝利8着。
9 スプリングフェスタ 長浜博之 栗東

父ゼンノロブロイ
母スプリングチケット

3/28 3/26(土)小倉4R・芝1200m戦でデビュー、馬体重は462kgでした。スタートはまずまずでしたが二の脚がつかず、最後方からの競馬となりまし た。道中は追走に手一杯という感じで、直線も少し差を詰めるだけに留まり、勝ち馬と2.3秒差の13着と大敗しました。騎乗した勝浦騎手からは「返し馬の 時から捌きが硬かったですし、レースでも全然前に進んで行きませんでした。おとなしいし癖のない馬ですが、まだ中身ができていない印象です。使いつつ競馬 を覚えていく必要があるでしょう」
10 マイネマオ 宮本博 栗東

父キングカメハメハ
母レッドジグ

4/15 マイネマオは、京都府の宇治田原優駿ステーブルで調整中。1周600mのトラックコースを周回した後、坂路1本を駆け上がっています。いまはハッキングと 軽いキャンターが中心。じっくり乗ってペースアップに備えている段階です。宮本師は「現地滞在が1週延びて、帰厩が再来週になるかもしれない。どのレース を使うかは入厩後の状態を確認してからにしましょう」と話していました。




ボンボン

1 マギストラ 平田修 栗東

父ディープインパクト
母マンファス

3/9 厩舎で馬体の維持を図りながらの調整を行っています。カイバは少しずつ食べるようになってきており、今日3/9(水)は坂 路コースで56.8-42.4-28.5-14.5秒の時計をマークしています。今日の昼からと明日(木)のカイバ食いを確認して、問題ないようならば来 週からペースアップしていくことを検討します。復帰戦についてはカイバの食いと乗り込みの進み具合などを見ながら決めていくことになります。
2 アサクサポイント 加藤征 美浦

父キングカメハメハ
母レリックレーヌ

11/11 入厩中。
3 メジロダイボサツ 大久保洋 美浦

父ディープインパクト
母メジロドーベル

2/23 2/26(土)中山 新馬芝2000m吉田豊騎手でデビュー予定。
4 ムーンリットレイク 加藤征 美浦

父ディープインパクト
母ムーンライトダンス

5/7 2着 ムーンリットレイク 内田博幸騎手
「もう少しでした。内枠がよかったと思います。うまく馬群の中に入れて折り合いもつきましたし、最後まで頑張ってくれました」
5 エアジョイント 伊藤正徳 美浦

父ディープインパクト
母エアデジャヴー

12/12 未勝利5着。
6 レッドジョーカー 藤沢和雄 美浦

父キングヘイロー
母タイフウジョオー

4/20 (藤沢厩舎)
乗り運動後、南Dコースをダクで半周。その後、芝コースにて2頭併せを追いかけて外で追い切る。
 美浦芝 67.6−53.0−38.9−13.2 馬なり
藤 沢調教師「先週は芝コースで速い時計を出しましたが、今週も息の方は良かったですよ。使っている馬なので、今日はあまり時計が速くならないように、それ程 速くない馬を誘導馬にして先行させました。以前は坂路でもゴール前ではヘロヘロになっていましたが、今は体もしっかりして来たのか、動きも良くなっていま す。今日の感じも良かったですね。今週、東京の新緑賞を横山典騎手で予定しています」
横山典騎手「先週、今週と稽古に乗りましたが、動きは良かったですよ。前走はダートで勝ちましたが、素軽い走りをしているので芝でも対応できると思います。距離は長くなりますが、スタートも速くなく、掛かって行くような感じでもないので心配ないと思っています」
6 コスモラファール 稲葉隆一 美浦

父アグネスタキオン
母トリッキーコード

セレクトセールで7200万という高値で落としたのがコスモラファール。半兄にはマ イル王、ハットトリックがいます。「小さい馬で、まだ若さもあるんですよね。成長待ちという面もあります」と蛯名マネージャーは口にするのですが、注目は 次の言葉。「けど、柔らかみのすごくある馬なんです。ボクはすごい走ると思っているんですけどねぇ」と。ちょっと頭に残る言葉ではありました。
7 ハイライトリール 石坂正 栗東

父アグネスタキオン
母ハッピーリクエスト

3/9 今週3/13(日)小倉・芝1200m戦に丸山騎手で出走を予定しています。前走優先出走権がありますので、確実に出走で きます。この中間も順調に調整されており、3/9(水)は坂路コース単走で追い切り、55.1-40.3-26.4-13.0秒の時計をマークしていま す。馬体も何とか維持できていますので、ここは待望の初勝利を大いに期待しています。
8 サトノフォワード 平田修 栗東

父ネオユニヴァース
母アドマイヤライト

8/7 アドマイヤライトの08(牝、父ネオユニヴァース)は「スクミが良くなって、随分としっかりしてきた」とのこと。近いうちに入厩の報が聞けるかもしれません。
9 ミラグロッサ 松田博資 栗東

父フジキセキ
母グレースランド

3/9 この中間も順調で、本日3/9(水)は坂路コース1本を上がってから、ゲート練習を行いました。駐立等は問題ないものの、まだ出るのが速くないですので、もう少し練習を重ねて上達を目指します。
10 コスタパルメーラ 上原博之 美浦

父キングカメハメハ
母シーディザーブス

11/14 3着 コスタパルメーラ 上原博之調教師
「走る能力は間違いなくあるのですが、まだ子どもですね。道中もフワフワして遊びながら走っていました。慣れが見込めますから、これからですね」




恵亜弟流

1 アヴェンチュラ 角居勝彦 栗東

父ジャングルポケット
母アドマイヤサンデー

3/8 常歩での騎乗運動とトレッドミルで運動を行っています。「引き続き脚元を含めて心身ともに不安のない状態で運動できています。ガス抜きの意味も込めて、こ こまではどんどんペースを上げてきましたが、大事な休養期間でもありますので、もうしばらくは現状程度のメニューで進めていく予定です。馬体重は520キ ロです」(早来担当者)
2 テンペル 松永幹夫 栗東

父ディープインパクト
母シーズアン

4/3 横山典騎手「まだ本当に良くなるには時間がかかるけど、こんな状態で勝つのだから素質は高いね。伸びしろはあるよ」
3 ティグレ 白井寿昭 栗東

父スペシャルウイーク
母ラビットフット

3/24 母はGIチェヴァリーパークSの勝ち馬で、日本での産駒には4勝を挙げたビーオブザバンなどがいる。本馬は08年セレクトセール当歳部門にて9400万円で落札されており、早くから話題に挙がっていた1頭だ。

新馬戦のあるうちにデビューはできなかったが、厩舎の評価も高く、ここまで馬の成長を優先し、ウッドコースと坂路で丹念に乗り込まれてきた。今週は重馬場 の栗東坂路で一杯に追われ、52秒3−38秒4−25秒8−13秒4の時計を計時。陣営からも「だいぶしっかりしてきました。フットワークがいいですし、 いい雰囲気を持っています。距離も長いところが良さそう」とコメント。態勢が整ってきた。

先週の新馬戦を除外。今週も土曜阪神の未勝利戦(芝2200m)を除外されてしまったが、もうそろそろ登場となりそうだ。
4 ダノンシャーク 大久保龍 栗東

父ディープインパクト
母カーラパワー

5/7 4着 ダノンシャーク 三浦皇成騎手
「小柄な馬ですので、直線での接触がすべてでした。もったいなく思いますし、馬にもかわいそうなレースになってしまいました」
5 ゼンノルジェロ 池江寿 栗東

シンボリクリスエス
母フサイチエアデール

10/20  ソエが出たために放牧に出る予定。
6 インプレザリオ 戸田 美浦

父ハーツクライ
母エスユーエフシー

4/1 陣営からは「前走は直線で狭くなって、仕掛けが遅くなった。スムーズなら」と話が聞けており、前進がありそう。楽しみにしておきたいと思います。
6 タイムウィルフライ 岡田稲男 栗東

父アグネスタキオン
母タイムウィルテル

10/7 岡田調教師に聞いてきました。「現在は吉澤ステーブルにいて、まだ入厩のメドは立っていない」と木曜に回答を得てきました。まだ時間がかかりそうな感じですね。
7 ガムラン 国枝栄 美浦

父シンボリクリスエス
母スカーレットベル

2/7 前脚の繋の内側が腫れた為、放牧へ。
8 ルルーシュ 藤沢和雄 美浦

父ゼンノロブロイ
母ダンスーズデトワール

3/24 ルルーシュ(牡=藤沢和)は体調が整わないため、スプリングSを回避。青葉賞(4月30日、東京)→ダービー(5月29日、東京)を目指す。
9 マイネソルシエール 佐々木晶 栗東

父ロージズインメイ
母マイネソーサリス

4/29 マイネソルシエールは、トレセンに戻ってからも順調に乗り込まれています。若干の疲れがあるとはいえ、この程度ならすぐに解消するでしょう。次走はオークス。持ち味をフルに発揮させた柴田大知騎手が本番でも手綱を取る予定です。

10 ダノンマックイン 橋口弘二 栗東

父ハーツクライ
母ハリウッドレビュー

12/4 5着 ダノンマックイン(ルメール騎手)
「前回に引き続き乗せてもらいましたが、今回のダートの方が合う印象です。スタートがゆっくりで、外を回る形になり、ロスがありましたが、2走目の方が内容は良かったです」






絶望ビリー

1 バロンルージュ 平田修 栗東

父アグネスタキオン
母レディアップステージ

10/24 未勝利5着。
2 プランスデトワール 藤沢和雄 美浦

父ディープインパクト
母スキーパラダイス

4/3 横山典騎手「行きたがるので外枠がきつかった。ただ、前に壁がない状態でも我慢していたし、内容は悪くない」
3 クリサンセマム 藤原英昭 栗東

父ディープインパクト
母ミスペンバリー

4/13 イクタトレーニングファーム在厩。おもに坂路にて普通キャンターを消化。先週末より、週2回の15−15を開始しています。「少なくとも牧場レベルではソエの心配はないですし、トモの疲れについても、乗っている人間だけがごく僅かに感じる程度のもの。これなら15−15を始めていっても問題はないでしょう。競馬を使った分だけの硬さはありますが、大体どの馬もそうなりがち。体に締まりが出たことや以前よりも悪さをしなくなっているのは、実戦経験の賜物かもしれません。この調子で徐々に負荷を高めながら、次への準備を整えていきます」(生田場長)
4 ファンドリソフィア 西園正都 栗東

父アグネスタキオン
母クリアーパス

2/19 土曜京都の未勝利にファンドリソフィアが出走。前走は勝ち馬から1秒7差遅れのゴール入線でしたが、後方から6着まで 追い上げてきたところにわずかながら見どころがありました。好位で流れに乗るなど、まともな競馬をすればチャンスもあるでしょうか。とりあえずレース経験 を積んでレース慣れしてほしいところです。
5 ラロメリア 久保田貴 美浦

父キングカメハメハ
母ファインセラ

3/1 ダク調整を行っています。「蹄の炎症がだいぶ落ち着いてきましたので先週に続いてマシン運動から少し進めて、現在はダクの調整をメインに行っています。今 のところ歩様自体はそれほど問題ありませんが、休ませたことでかなり元気が出て、うるさいくらいになっています。放っておくと人馬ともに危ないシーンが出 てくることも考えられますから注意しながら進めていきたいと思います」(山元担当者)
6 ヴァーゲンザイル 田村 美浦

父ネオユニヴァース
母クイーンソネット

4/30  7着 ヴァーゲンザイル(三浦騎手)
「ここまで遅くなるとは思いませんでした。この馬としてはリラックスして走っていましたし、勝った時と同じくらい伸びているんですが…。左回りもいいですね」
7 エーシンジェネシス 松永昌博 栗東

父Medaglia d'Oro
母ミッションガール

2/4 「今、岡山の栄進牧場。立て直すのには、もう少し時間がかかりそうだな」と松永昌調教師は話していました。
8 ビーチパレード 加用正 栗東

父シンボリクリスエス
母ビーチフラッグ

12/25 6着 ビーチパレード(ルメール騎手)
「スタートは良かったのですが、前走のように前に取りつくことが出来ませんでした。砂を嫌がった訳ではありませんが…。どうしたのでしょうか?」
9 シルクアイリス 上原博之 美浦

父ディープインパクト
母タガノアイリス

2/14  前走後に調教師は「使った後も脚元は何ともありません。パドックでは大丈夫だったんですが、ジョッキーが跨ってから、入れ込んでしまいました。返し馬では止まらなかったし、待機所に向かう時も、ゲート裏でも入れ込んでいましたね。競馬が終わって、上がり運動では落ち着いていたので、競馬の時だけなんですよ。難しいですね。短距離戦で一つ勝たせておいた方が良いかもしれませんね。成長して大人になれば、距離は保つようになると思うんですが・・。牧場でのんびりさせて、気持ちが切り替わってくれれば良いですね」と話し、9日に天栄ホースパークへ放牧されています。到着後はマシンの運動で状態を確認しています。牧場長は「こちらに来てからも結構テンションが上がっています。今週からロンジングの運動も取り入れながら、まずはリラックスさせることを優先したいと思います」と話しています。
10 クラッシーゲイト 加藤征 美浦

父アグネスタキオン
母クラッシーシャーロット

3/20 (加藤征厩舎)
19日の阪神競馬では道中中団の外目を追走し、直線ではじわじわと差を詰めて2着。「大きな遅れにはなりませんでしたが、スタートでソワソワしていて落ち着きがありませんでした。また馬体が緩く、手前の替え方もぎこちなかったように、まだこれからから良くなる馬ですね。手前を替えたらきっちり伸びたし、長くいい脚を使えているように能力はありますよ。向正面で砂を被せても問題なかったし、クッションの利いた走りで、芝、ダートどちらでも良さそうですね」(安藤勝騎手)「スタートがバッチリではなかったし、少し後ろからになってしまったね。心身共に幼いところがあるからジョッキーは無理に動かさずに運んでくれましたが、枠も響いて終始外々を回らされてしまったし、今日は力負けでなく位置取りの差でしょう。競馬を使ったことで今後の上積みも見込めるし、もっと良さを引き出していきたいと思います。この後はレース後の反動がないかしっかり見極めて決めたいと思います」(加藤征師)勝負どころでモタつくなど改善点は残っていますが、前走の芝、そして今日のダートと条件を問わずに安定した走りを見せてくれました。今後はレース後の状態と番組を見極めながらローテーションを組んでいくことになりますが、次こそは勝利を掴みたいところです。やはりダートの方が良いかもしれませんね 。




桧●

1 エイシンモンジュー 西園正都 栗東

父Montjeu
母Santa Catarina

2/10 距離?芝?などといろいろ考えたくなりますが「まだパンとしていないで使っていたことが敗因かも。もう中途半端なことをせずに放牧に出して笹針をすることにした」と西園調教師。
すぐに戻ってくるというわけではないでしょうが、これで新たなモンジューが生まれてくれればいいんですが。
2 レーヴディソール 松田博資 栗東

父アグネスタキオン
母レーヴドスカー

4/1 昨年の最優秀2歳牝馬で、30日に右橈(トウ)骨遠位端骨折が判明したレーヴディソール(牝3歳、栗東・松田博厩舎)は、2日に北海道安平町のノーザン ファームに移動することが決まった。近日中に社台ホースクリニックで、骨片の除去手術を受けることになる。「まずは無事に治して帰ってきてほしい。帰って きてから、また頑張ってほしい」と松田博調教師。全治6か月以上の診断で、復帰は秋以降の見込み。
3 アサクサショパン 大久保龍 栗東

父ネオユニヴァース
母ファンジカ

2/16 アサクサショパン(牡、父ネオユニヴァース)はどこが悪いワケじゃないんですが、放牧先で走りのバランスを崩しているとのこと。ゆっくりと矯正していくような感じで、春までなど目標を設定せずに立て直すようですね。
4 グランス 橋口弘二 栗東

父アグネスタキオン
母グラッブユアハート

5/7 京都6Rの3歳500万下(ダート1800m)は、3番人気グランス(小牧太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒0。2馬身半差の2着に6番人気サトノサミットが、クビ差の3着に10番人気アルボランシーがそれぞれ入線。
1着 グランス 小牧太騎手 「砂を被ると嫌がるので揉まれたら不安だったのですが、ゲートの出がよかったので抑えるよりはと思って行かせました。普段はカリカリしている面があるのですが、レースに行けばおとなしく走れる馬です」
5 ゼフィランサス 昆貢 栗東

父キングヘイロー
母モガミヒメ

4/1 初勝利までに4回も2着となりましたが、クラスが上がっても2、4、5着と掲示板を外していません。今週の坂路追い切りは全体が掛かりましたが終いは一杯 に追われて相手に先着する内容。先週にも強めで53秒台をやっているので、心配ないでしょう。成績は安定していますが、もう一歩踏み込むきっかけがほしいですね。
6 ネオザイオン 藤原英昭 栗東

父アグネスタキオン
母エアザイオン

2/4 右膝を骨折して、休養に入っています。
7 エーシンシルビア 坂口則 栗東

父スペシャルウイーク
母エイシンサンサン

1/26 来週の小倉1800メートルを視野に入れているようです。「来週あたりに使ってみようかなと思う。姉とはタイプが違うね。長い距離が合いそうだね」と坂口則調教師。

8 メイショウヤタロウ 白井寿昭 栗東

父アグネスタキオン
母ナイスレイズ

1/9 2着 メイショウヤタロウ 福永祐一騎手
「今日は初戦だったので、終いを伸ばすレースをしました。二の脚もあれば、前に行くセンスもあります。今日は勝ち馬が楽な競馬をしましたね。この馬もすぐにチャンスがあると思います」

9 ダノンミル 藤原英昭 栗東

父ジャングルポケット
母スターリーロマンス

4/26 13着ダノンミル(内田)内にナカヤマナイト、サダムパテックを見るいい形だったが、残り400メートルで手応えがなくなった。
9 ヒッショースマイル 栗田博憲 美浦

父ゼンノロブロイ
母フェアバンクス

11/1 5着 ヒッショースマイル 三浦皇成騎手
「ゲートの中で立ったりして、いいスタートが切れませんでした。それでも最後は来ていますし、この馬場は間違いなく合わないですね。夏を越して、馬がよくなってきていますし、次は期待できそうです」
10 サンライズレガシー 石坂 栗東

父アグネスタキオン
母プレシャスキール

12/4 3着 サンライズレガシー(浜中騎手)
「上手に走ってくれています。最後も伸びていましたし、内容は良くなっています」





名誉顧問

1 マイネショコラーデ 吉田直弘 栗東

父ロージズインメイ
母コスモヴァレンチ

4/29 マイネショコラーデは、栗東で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。メリハリのあるメニューを組むのが吉田厩舎のやり方。キャンターを課さず、長時間 のウォーキングの後、プールで泳がせて運動を切り上げる日もあります。葵Sに向け、けさからペースアップ。師は「牧場(宇治田原優駿S)から戻ってきた当 初は少しぼんやりした様子だったが、いまはもうシャキッとした雰囲気。順調ですよ」とコメントしていました。
2 サクラマシェリ 羽月友彦 栗東

父キングカメハメハ
母グレートハーベスト

10/24 未勝利11着。
3 レッドフィアレス 松永幹夫 栗東

父クロフネ
母オレンジブロッサム

4/28 (グリーンウッド→松永厩舎)
担当スタッフ「帰厩に備えて徐々にペースを上げてきましたが、馬もそれに応えて、状態面が上昇しています。明日、厩舎に移動予定となりましたが、厩舎でもスムーズに調整が運ぶと思っています」
4 タオ 領家 栗東

父ゴールドアリュール
母チャンネルワン

12/17 入厩中。
5 ウルル 宮本博 栗東

父スニッツェル
母タイキナタリー

12/20 次はダートに投入されるようですね。復帰後はV馬に0秒2差の3着、0秒1差の2着。ひと押しがきかないような感じなので、ダートで甘さを補ってVを狙い ます。1月5日に京都で行われる未勝利(1R、ダート1200メートル)。年明け初っぱな、来年の一番星をつかむ可能性は十分にありますね。「ダートはい いと思う? そうでしょう」と宮本調教師も笑顔でした。
6 ローマンレジェンド 藤原英昭 栗東

父スペシャルウィーク
母パーソナルレジェンド

1/19 こちらは土曜京都の未勝利(5R、芝2200メートル)に出てきます。19日には芝コースでメイショウクロオビ(未勝利)との併せ馬。1馬身遅れはしまし たが、しまいの伸びは上々だったようです。「デビュー戦では反応は悪くなかったがピュッとした脚に欠ける。それでも使ったことで上積みは見込める。立ち回 りが上手なので、前々で運んで、流れ込む形がいい」と田代助手は話していました。この時期、芝の中距離で行われる未勝利は、かなり強いメンバーが集まりま すが、この馬も能力は上位だと思うので頑張ってほしいと思います。
6 ラストフレンズ 橋口弘二 栗東

父ハーツクライ
母メイボール

10/28 社台ファームでの調教中に骨折、予後不良の措置がとられたようです。
7 ガッツ 小島茂 美浦

父ゼンノロブロイ
母バズマイハート

バズマイハートは米国産、兵庫3勝。
8 フォトジェニック

父Sinndar
母ピクチャープリンセス

12/22 シェイク・ハムダン殿下の所有馬で、ダーレー・ジャパン・ファームの生産。父は凱旋門賞などGI4勝しており、母の一族にもGI馬が複数いるという豪華な血統だ。

池上師は「先週使う予定でいたけど、除外になって1週延びたんだ。でも、少し太いと思っていたから、この除外はプラス。仕上がりは万全だよ。後藤騎手も絶 賛しているように背中がすごくいいね。追い出してからのフットワークもしっかりしているし、なかなかの器だと思う。初戦はもちろんだが、先々も期待できる ね」と楽しみにしている様子。

今週、日曜中山の芝1600m戦を後藤騎手でデビュー予定となっている。
9 ハンドインハンド 栗東

父マンハッタンカフェ
母シェイクハンド

1/31 小牧太騎手「この距離になって走りやすかったです。ただ、道中はスローペースで動くに動けませんでした。最後はいい脚を使ってくれたのですが」
10 ママキジャ

父Stravinsky
母サヤカ

10/28 入厩中。






巽屋豊春

1 コティリオン 橋口弘次 栗東

父ディープインパクト
母ジェミードレス

3/28 4番人気のコティリオンが、ゴール前で鋭く詰め寄って首差2着。「うまいこと抜け出したが、序盤は掛かっていた。やっぱり折り合いだね」と小牧は悔しさを にじませた。皐月賞(4月24日・東京)に向け、賞金的には微妙な状況だが、橋口師は「上がりが速い流れで、よくここまできたと思う。いい脚を使うね」 と、レースぶりには好ジャッジを下した。

2 キミニアエタキセキ 橋口弘次 栗東

父サクラバクシンオー
母テンシノキセキ

12/23 ちょっと馬体が減っていたこともあって、春先まで休養させるとのこと。「ファルコンSあたりもないんですか?」って聞いたんですが、「そこはないだろう」と即答。ホントにジックリと立て直すようですね。
3 クロウハンマー 音無秀孝 栗東

父ネオユニヴァース
母ビバノンノ

10/31 以前に触れたクロウハンマー(牡、父ネオユニヴァース、母ビバノンノ)なんですが、かなり気性がきついとのこと。これがどう出るか、でしょうね。
4 チャンスワン 矢作 栗東

父オペラハウス
母キャニオンリリー

1/4 ゲート試験合格。
5 カグニザント 国枝栄 美浦

父ネオユニヴァース
母インコグニート

3/9 来週3月20日(日)中山・芝1600m戦に横山典弘騎手で出走を予定しています。同日(日)中山・スプリングS(G2・ 芝1800m・皐月賞トライアル)は2勝馬同士での抽選になりそうな状況で、自己条件を本線に調整しています。もし来週の芝1600m戦が除外になってし まった場合は、その翌週3月26日(土)中山・芝1800m戦に廻ります。この中間も順調で、きょう(水)速めを追いました。
5 メモリー 音無秀孝 栗東

父アドマイヤコジーン
母オシャレジョウズ

11/10 抹消。
6 ヌーベルバーグ 音無秀孝 栗東

父ディープインパクト
母マジックコード

4/5 確か近隣の牧場までは来ているはずなんですよね。オークスに間に合うのか、個人的に要注目の1頭なので、音無センセイに聞いておきます。
7 ノーザンリバー 浅見 栗東

父アグネスタキオン
母ソニンク

4/26 15着ノーザンリバー(四位)折り合いを欠くのは嫌だと思って、出たなりに運んだが…。うまくリズムに乗れなかった。
8 リバルドホープ 尾形充弘 美浦

父キングカメハメハ
母ペリウィンクル

8/1 未勝利9着。

9 ナリタサジタリウス 宮本博 栗東

父タニノギムレット
母オースミリンド

10/5 先週末に放牧に出ました。30日にはゲート試験に合格済み。「成長が遅いが完成すれば走ってくる」と今野助手。03年生まれで4勝を挙げたナリタジューン を始め、3歳のナリタスプリングまで宮本厩舎に所属した4頭はすべて2勝以上の安定株。サジタリウスもパワーアップして帰ってきて堅実な走りを見せてほし いと思います。
10 モアグレイス 西園正都 栗東

父キングカメハメハ
母フェイムドグレイス

3/23 第45回フィリーズR(21日、阪神11R、GII、3歳牝馬オープン国際(指)、馬齢、芝・内1400メートル、1着本賞金5200万円、1〜3着馬に 桜花賞(4月10日、阪神、GI、芝1600メートル)の優先出走権 =出走16頭)フィリーズレビューで15着だったモアグレイス(栗・西園、牝3) が、レース直後の厩舎洗い場で目の洗浄を行っていた際、急性心不全を発症して死亡した。西園調教師は「桜花賞の出走賞金もあるので、本番で巻き返そうと 思っていた矢先のこと。本当に残念です」と肩を落とした。同馬は前走のオープン・紅梅Sを逃げ切った快速馬で、戦績は6戦2勝。







兄貴

1 ビヨンドザリーフ 松田国英 栗東

父キングカメハメハ
母スカイクレイバー

1/25 「ここまで時間を掛けてやってきたんですが、もう少し攻め時計が詰まってきませんね。でも徐々に動けるようにはなっているので、今週の追い切りで動けば、今週の京都芝2000mを使います」とのこと。
2 インパクトゲーム 松田博資 栗東

父ディープインパクト
母グッドゲーム

3/8 屋内周回コースでハロン22秒程度のキャンター2400mと坂路でハロン20秒程度のキャンター1本(週3回はハロン17秒程度)の調教を行っています。 「引き続き順調に調教に取り組めています。週3回は速めの調教を取り入れ始め、メリハリをつけた内容のメニューをこなしていることもあり、活気があってい い雰囲気で運動できていますよ。馬体重は474キロです」(早来担当者)
3 ディープフィールド 音無秀孝 栗東

父ディープインパクト
母スリーダイメンションズ

2/20 2着 ディープフィールド 安藤勝己騎手
「まだまだ子どもで、モサモサしていてなかなか反応してくれませんでした。直線に入ってからようやく伸びてくれました」
4 エアジャクソン 角居勝 栗東

父父ディープインパクト
母レディパステル

2/3 投票所前で角居厩舎の方と話したところ、明日戻ってくるようですね。
5 パッションダンス 友道康夫 栗東

父ディープインパクト
母キッスパシオン

4/20 2月26日阪神の新馬勝ちパッションダンス(牡、栗東・友道)は福永騎手で京都新聞杯へ。
6 ディープサウンド 勢司和浩 美浦

父ディープインパクト
母ジョセット

4/20 ニュージーランドT4着のディープサウンド(牡、美浦・勢司)はNHKマイルCに登録予定。
7 マリブスター 吉田直弘 栗東

父Malibu Moon
母Whirlwind Charlott

3/4 土曜に出走する3歳馬から。今週は土曜に阪神で行われる3歳500万(ダート1800メートル)に出走するマリブスターがイチ押しです。といっても少頭数で人気を背負いそうなだけに妙味はありませんが…。「前走は余裕残しで強い競馬をした。レースセンスが高くて、距離がこなせたのは大きい。前走後もすぐに乗り込めて状態はいいので連勝を期待したいと思います」と高島助手は話していました。
8 テラノコブラ 加藤征弘 美浦

父ジャングルポケット
母マルカパール

1/6 5日の中山6R新馬戦(芝2000メートル)は、2番人気のテラノコブラ(牡=加藤征、父ジャングルポケット)が好スタートから逃げ切り。ゴール前はヴァーゲンザイルに迫られたが、鼻差しのいだ。

 後藤は「スタートが良かったので能力に任せて行きました。期待していた馬だし、絞れてくれば、もっと良くなるよ」と今年の初勝利を喜んだ。7日に宮城・山元トレセンへ放牧に出され、今春に備える。
8 ボンベイダック 矢作 栗東

父ディープインパクト
母ダンジグウィズウルヴス

2/8 次走、2/13(日)東京 未勝利芝1600m出走予定。
9 ジョーアポロン 中竹和也 栗東

父ネオユニヴァース
母ジョープシケ

1/3 1.10はジョーアポロン京都ダート1800mを予定。。
10 リーガルファルコン 池江泰寿 栗東

父Bernardini
母Flash By

12/12 未勝利9着。






調査士

1 トーセンレーヴ 池江泰寿 栗東

父ディープインパクト
母ビワハイジ

5/7 東京11Rのプリンシパルステークス(3歳オープン・芝2000m)は、1番人気トーセンレーヴ(C.ウィリアムズ騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒0。クビ差の2着に8番人気ムーンリットレイクが、1馬身1/4差の3着に3番人気カフナがそれぞれ入線。
1着 トーセンレーヴ C.ウィリアムズ騎手
「評判の良血馬を任されたのに先週権利が取れず、今回こそは勝たなければいけないというプレッシャーがありました。しかし、馬が先週よりもよくなっていま した。関係者の努力が実ったのだと思います。内枠でしたので、道中は馬群の中にいて、最後は一緒にファイトしてくれる相手を見つけながらレースをしまし た。2400mという距離は問題ないと思います。先週、今週と馬が進化しているので、ダービーまでにさらに進化していることに期待したいと思います。池江 厩舎のためにもダービーでは頑張りたいです」
2 シュプリームギフト 須貝尚 栗東

父ディープインパクト
母スーヴェニアギフト

3/9 この中間も順調で、本日3/9(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル53.1-38.9-25.9-13.3秒の時計をマークしました。来週3/20(日)阪神・芝1800m戦に浜中騎手で出走する予定で、いきなりからの好走を期待します。
3 マリア 中竹和也 栗東

父ディープインパクト
母チアズフィアレス

7/1 四位騎手で予定 420-430kg 窪田助手「もう少ししまいは頑張ってほしかった。でも、着実にステップアップしている。函館に来てから精神 面、肉体面とも変わってきた。芝も合いそうだね」「しま いもう少し頑張れるかと思ったが、フットワークから芝の方がいい。実戦タイプかも」
4 ラバーフロー 西園正都 栗東

父タニノギムレット
母フェザーレイ

11/10 西園調教師に取材した何頭か。今週、京王杯2歳Sに登録しているラバーフローは回避して来週、京都の自己条件(20日、芝1400メートル)に向かいます。帰厩して日も浅く無理して重賞には使わない模様。この判断は馬のためにもいい選択だと思います。10日には坂路で55秒6―14秒1。軽めながらも動きはしっかりしていました。
5 カーマイン 石坂正 栗東

父キングカメハメハ
母スカーレットレディ

3/9 今週3/12(土)阪神・ゆきやなぎ賞(芝2400m)に和田騎手で出走を予定しています。出走想定段階では、このレース には11頭が出走表明しています。この中間も順調に調整されており、3/9(水)はCWコースで併せて追い切られ、6Fから 82.3-67.0-52.4-39.2-12.5秒の時計をマークしています。終い重点でしたが、動きは良化しています。大きな目標に向かって、ここは 確実に勝ち星を増やしておきたいところです。
6 ダンスファンタジア 藤沢和雄 美浦

父ファルブラヴ
母ダンスインザムード

4/20 東京の土曜メーンはオークストライアル(3着まで優先出走権)のフローラS。桜花賞で7着に敗れたダンスファンタジアが巻き返しを期す。

  賞金的にはオークス出走が確実ながら、中1週での参戦。藤沢和師は「チャンスがあると思うから使うんだ。桜花賞はあえて言えば牧場から帰ってきてすぐ使っ たから、上がり目もありそう」と話した。マイルまでしか経験がないだけに距離延長がポイントだが、師は「スティンガーも1200メートル、1400メート ルの馬だったからな」と99年Vの管理馬を引き合いに出し、手応えを語った。
7 ジュエルシード 池江泰郎 栗東

父ゼンノロブロイ
母アランセラ

7/1 2歳馬のジュエルシードが調教中に故障して亡くなったんだ。競馬の日だったから、人手がなくて僕と厩務員、ふたりで見取ったんだ…。とても可哀想なことを したよ。
8 セバストス 藤原英昭 栗東

父キングカメハメハ
母マリーシャンタル

11/3 右前脚の膝部分のレントゲン検査の結果、副手根骨を複雑骨折しており、残念ながらJRAの獣医師から競走能力喪失の診断が 下されました。
9 ヴェイロン 松永幹夫 栗東

父キングカメハメハ
母ヘヴンリーロマンス

10/7 放牧へ
 松永幹師「しばらく出して、年内には戻そうと思う」
10 クロドレコー 古賀慎 美浦

父クロフネ
母ロゼダンジュ

12/11 新馬9着。






まるお

1 サトノオー 藤沢和雄 美浦

父ディープインパクト
母エアトゥーレ

5/7 8着 サトノオー 横山典弘騎手
「馬のリズムで後ろから行きました。終いはよく伸びていますし、この距離にも対応できます。秋が楽しみな馬です」
2 リフトザウイングス 橋口弘次 栗東

父ハーツクライ
母レンドフェリーチェ

3/30 皐月賞には登録せず5月8日NHKマイルC(東京芝1600m G1)に向かう
 橋口師「つまずいて馬がやめていたね。それでなければ、あんなことはないはず」
3 テーオーゼウス 藤岡健一 栗東

父タニノギムレット
母シーセモア

11/4 デビュー戦で1番人気の期待に応えることができなかったスマイルジャックの全弟テーオーゼウスが函館から栗東へ移動して上昇中。昨日のCWでは3頭併せの最内に入ったとはいえ、6F83.6〜5F52.1〜1F11.6秒をマーク。少し重い馬場状態を考えれば速い時計と言えるでしょうね。
担当する新妻厩務員は「むこう(函館)では甘やかしていたけど、こっちに来てからはビシビシやっている」とスパルタ調教へ方向転換していることを教えてくれました。この動きを見る限りでは、それが良い方へ向いていると思うので、次走は大きな期待をして見守ってみたいと思います。
4 アドマイヤスコール 友道康夫 栗東

父フレンチデピュティ
母アズサユミ

12/12 来週の芝2000メートル、岩田Jで未勝利戦に臨みます。
5 デボネア 中竹和也 栗東

父アグネスタキオン
母ヴェルヴェットクイーン

4/25 第71回皐月賞(24日、東京11R、GI、3歳オープン国際、せん馬不可、定量、芝2000メートル、1着賞金9700万円、1〜4着にダービー(5月 29日、東京、GI、芝2400メートル)の優先出走権=出走18頭)UAEドバイの首長、シェイク・モハメドが所有する14番人気デボネアが、直線で後 方から力強く伸びて4着。ダービーの優先出走権を手にした。「最低限の仕事はできた。思った以上に馬が他馬をさばいてくれたし、力があるところを見せてく れた。まだ成長段階だが、今回よりは次の方が確実に良くなっているよ」と、ダービーでの好走を誓う佐藤哲三騎手。世界の競馬で活躍するシェイク・モハメド が、日本のダービーも制する可能性が現実味を帯びてきた。
6 フラアンジェリコ 音無秀孝 栗東

父ネオユニヴァース
母カーリーエンジェル

2/25 左後脚と右前脚の歩様がいまひとつです。骨膜炎は落ち着いているのですが、左腰に疲れがあって、その影響が対角線上の右前 脚もに出ているようです。体を動かした方が楽になるので、いまは周回コース2周を軽めで乗っています。気候が穏やかになる頃には疲れが解消して良くなると みており、しばらくこのメニューで様子をうかがいます。
7 マスクトヒーロー 鹿戸雄一 美浦

父ハーツクライ
母ビハインドザマスク

1/11 左前脚の膝が再び腫れてデビューは延期、放牧へ。
8 レッドレジーナ 藤原英昭 栗東

父アグネスタキオン
母チケットトゥダンス

4/28 (藤原厩舎)厩舎周りで曳き運動60分、角馬場でダク15分後、ゲート試験を受け、合格。
助手「雨もやんだので、ゲート試験を受けること にしましたが、無事に合格。これで競走馬としての第一歩をクリアしましたね。まだ完全にパンとしたわけではないので、引き続き、体の状態と相談しながら ピッチを上げていきます。硬さがあるので、整体治療も継続しながら、体のバランスの調整も行っていきます」
9 オペラモーヴ 中竹和也 栗東

父Johannesburg
母Mr. P's Princess

2/1 今週の小倉芝1200mで復帰。
10 コーイヌール 藤原英昭 栗東

父ジャングルポケット
母ブリリアントカット

1/6 右前蹄に外傷等で内出血、グリーンWへ。 放牧され完治を目指す事に。





りゅう

1 リベルタス 角居勝彦 栗東

父ディープインパクト
母カーリング

4/26 18着リベルタス(横山典)まだ芯が入ってないので緩い馬場が余計にこたえた。しっかりすれば走ってくると思う。
2 ヘヴンリーブリス 池江泰寿 栗東

父アグネスタキオン
母アドマイヤハッピー

3/21 先週、ゲート試験に合格しましたが、その後に放牧へ。「もう少し背腰に肉をつけてからかな」とじっくりと育てていく方針のようです。
3 オルフェーヴル 池江泰寿 栗東

父ステイゴールド
母オリエンタルアート

4/26 皐月賞を制したオルフェーヴル(栗・池江寿、牡3)は一夜明けた25日、滋賀県・栗東トレセンの自馬房で激戦の疲れを癒した。東京競馬場から帰厩したのは25日の午前2時半頃。それでも、馬は落ち着いており、朝のカイバもしっかりと食べていた。

 「直線はすごい脚を使ってくれました。レース後も特に変わりなく、元気ですよ」と担当の森澤調教助手。ダービー(5月29日、東京、GI、芝2400メートル)で、06年のメイショウサムソンに次ぐ史上22頭目(3冠馬6頭含む)の春2冠を目指す。
4 レッドデイヴィス 音無秀孝 栗東

父アグネスタキオン
母ディクシージャズ

5/7 10着 レッドデイヴィス 浜中俊騎手
「今日は馬体が減っていて、元気がありませんでした。いつもならスッと反応してくれるのですが、今日は反応も悪かったですし、4コーナーではもう馬が苦しがっていました」
5 フィエラメンテ 池江泰寿 栗東

父タニノギムレット
母フェアリードール

3/9 今週3/12(土)阪神・ダート1800m(牝)にリスポリ騎手で出走予定です。出走想定時点では11頭が出走表明してい ます。本日3/9(水)は栗東Pコースで追い切り、6ハロンから84.4-68.9-54.3-40.0-12.4秒の時計をマークしています。この中 間、カイバは食べたり食べなかったりで、また食いが細めではありますが、追い切りの動きはよく、出走態勢はほぼ整ったといえそうです。
6 グルヴェイグ 角居勝彦 栗東

父ディープインパクト
母エアグルーヴ

2/25 右前脚球節部の腫れは慢性的になっているところもありますが、今回はそれが一時的に大きくなっていました。腫れは治まって きてウォーキングマシンの運動を行っています。いまは左肩の出がいまひとつで、関節や脇の筋肉にレースの疲れが残っているようです。じっくりと筋肉をほぐ してから騎乗を再開します。
7 ダノンハロー 松田国英 栗東

父ハーツクライ
母ペルヴィアンリリー

11/20 2着 ダノンハロー C.スミヨン騎手
「レース前、かなりテンションが上がって汗もかいていましたから、どうなるかと思っていました。しかし、レースではスタートもよく、乗りやすく、思い通りのレースができました。東京のような広いコースは合っていますし、気性が成長すれば楽しみですね」
8 マイネルトゥモロー 稲葉 美浦

父ネオユニヴァース
母コクトビューティー

4/27 マイネルトゥモローは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3〜4本の運動をしています。疲れが抜けてきたようで後肢の状態も少 しずつ上向いてきました。先週末には3本目に15-15の追い切りを消化。まだ同馬本来の動きにはありませんが、その後の反動はないので様子を見ながら攻 めていきたいと思います。馬体重は先週から2キロ増の468キロでした。
9 ブライトメッセージ 友道康夫 栗東

父シンボリクリスエス
母エヴリウィスパー

2/24 来週にも帰ってくるとのこと。
9 アンバーシェード 石坂正 栗東

父シンボリクリスエス
母オンブルリジェール

12/12 未勝利8着。
10 ヴァニラシャンティ 栗東

父シンボリクリスエス
母アグネスショコラ

11/11 骨膜炎のため放牧中。





inserted by FC2 system